13日の金曜美術館|アトリエ如瓶|ブログ・ヘッダ画像

このブログは、世の中の様々な「黙っていられん!!」ことを書くことを主旨としております。お客様や、お客様になるかも知れない方が読む可能性のあるブログではありますが、(書き手が勝手に決めたものながら)主旨を尊重し、常体文で記述して参ります。何卒お含みおきの上、お読みくださいますようお願いいたします。

2002年のスケッチ旅行記リニューアル

本編に入る前にお詫びを。
前回のブログ「外部ファイルをhtml上で表示できない!」をくまなく読んでくださった方はお分かりだろうけれど、ブログにも書いたとおり、土日に寝食を忘れて外部ファイル読み込みが上手くいかないことについての対処に追われて身も心も疲弊しきっていたのに、どうにか解決できた嬉しさの勢いで書き始めたという事情のため(言い訳)、誤表記やら不可解な表現やらが満載の文章になっていたことをお詫びいたします。
想像したとおり、検索されそうな字句をたくさん使ったためか、このページのPVが増えていたので、アクセスしてくださった方へお詫びしておこうと思った次第であります。
とりあえず、すべき修正はしたと思うが、改めて読んでくださる方はいないだろうなあ。

今回のブログも、2002年のスケッチ旅行記(全21ページ)のスマホ対応+レイアウトのリニューアルという大仕事をやりおえ、前回分を書いたときに匹敵するほどヘバッているので、同じことが起きないようサラサラっと行きたい。

読んでくださっている方は、何故2002年の旅行記などという年代物を、今になってスマホ対応に必死になったのか不思議に思われるかも知れない。
理由はというと、

1. どうせ全体的にスマホ対応するので、ボリュームのあるところからすべきと思った

2. かなりの長文ながら、全部読んでくださった方からはとても評判がいい

3. お盆休みのスケッチ旅行なので、北海道へ行きたい人にお盆前に読んでほしい

といったところであり、言い換えるとサイトの運営上の事情と、共感を得られるかも知れない方への、届く可能性の低いサービス精神と……という感じだろうか。

ともあれ、Internet Explorerの5.0の頃に最適化したサイトで、今となってはレイアウトも大きく乱れ、アクセス解析ツールのタグを仕込んだ際のミスで、後半のほとんどが表示されなくなっていたりしていたところが、そもそもまともに見られなかったスマートフォンでも見られるようになって、相当ホッとしている。

ともあれ、2002年の今日、私は初めて北海道にバイクで旅立ち、散々な目にもあったし、それ以上に素敵な得難い経験をした。
旅行記の総括にも書いている通り、今をもってしても人生の貴重なレガシー(今っぽい)になったと思っている。

一回り以上昔の事になってしまったけれど、文字でギッシリだったところに小見出しを追加したり、レイアウトを整えなおしたりしたので、北海道やツーリングや、スケッチ旅行や水彩画に関心のある方には、このレガシーを共有して頂ければ、表現者としても本望である。まあ、個人的に貴重な経験であることは重々承知だけれど。

読んでやってもいい……と、お思いの方はこちらから。

あー、北海道でなくてもいいから、またスケッチツーリングしたいなあ。